つづく
本日はコウノトリ豆知識回です。
日本で赤ちゃんを運んでくるとされる鳥、コウノトリ。
ヨーロッパで語られる民話では「シュバシコウ」という鳥です。
以下引用(https://getnews.jp/archives/2845905)
「ヨーロッパに生息しているシュバシコウの中には、家の屋根や煙突、塔に巣を作り繁殖するものも多くいます。
(中略)
中世や近世のヨーロッパでは、夏至の頃に結婚をし、春先に出産の時期を迎えることが多かったとされます。
それが、ちょうど春になると繁殖のためにシュバシコウが渡ってくる時期と重なったため、「赤ちゃんを運んでくる」という伝承が考えられたとされています。」
だそうです!へぇ~へぇ~
コウノトリとの出会いでひとつ知識を得ましたとさ。